StrategyCore
業界一覧/業界 05

エネルギー事業者のデータ・AI・セキュリティ製品の選定を支援する。

系統・メーター・保守のデータを活用する基盤と、運用設備を把握するセキュリティ製品をご案内します。ストラテジーコアは、電力・ガスなどの事業者と販売・導入パートナーの皆さまに、AI・データエンジニアリング・サイバーセキュリティ製品の選定を支援します。運用・IT担当者とネットワーク分離や保守時間を確認し、導入前の技術検証、ライセンス調達、契約後の日本語サポートを調整します。

// 運用ネットワークと設備

運用ネットワークの接続制限とOT機器の確認

01 /

系統・メーターデータ

運用監視と分析に必要な更新間隔、欠損の扱い、保存期間を決めます。

02 /

OT・制御機器の台帳

運用担当者が承認した方法で機器情報を収集し、型番・ファームウェアに該当する脆弱性を確認します。

03 /

運用システムとの接続

運用データベースを分析へ接続する前に、接続元の負荷、ネットワーク分離、データの整合性、復旧を確認します。

04 /

ピーク時の容量

予測するピーク時の計算資源・保存容量を検証し、自動変更の上限を決めます。

05 /

請求・通知メールの認証

請求や障害通知の正規の送信サービスを確認してから、ドメイン認証とDMARCポリシーを変更します。

06 /

運用とアクセスの記録

設定変更、アクセス、モデル出力について、記録する項目と保存期間を決めます。

// 取扱製品

エネルギー事業者向けの取扱製品と日本語サポート

運用データベースからの連携、AI処理のインフラ、OT機器の脆弱性、請求・障害通知メールの認証など、製品ごとの役割をご確認いただけます。貴社の運用・IT担当者と接続可能な範囲を整理し、ストラテジーコアがベンダーとの検証を手配します。調達時にはライセンスと、運用・サポート時のアクセスや担当範囲を確認します。

系統・メーター・保守データの分析基盤

系統・メーター・保守データから必要なSQL処理を選び、SingleStoreでの分析を検証します。更新間隔、性能、利用者の権限と、選択するデータベース構成の運用作業を貴社のIT担当者と確認します。

設備・料金システムのデータ取り込み

保守、設備、料金の各システムがSingleStore Flowの接続対象となるか、製品と版を確認します。対応するバッチ・CDCの方式を比較し、必要な権限と処理場所を、運用データへのアクセス条件と合わせて検証します。

運用システムの変更データ連携

系統・メーター・保守の記録を保持する、対応データベースの変更をStriimで連携します。貴社が認めるネットワーク接続の範囲で、更新の遅延、接続元の負荷、復旧をベンダーと検証します。

OT・制御機器の脆弱性の確認

運用担当者が提供を認めたOT・制御機器の台帳を使い、DeviceTotalの型番・ファームウェア情報と照合します。該当する脆弱性を確認し、結論を出すために不足している機器情報を明確にします。

運用データ分析のリソース管理

系統・メーター・保守の分析負荷に対して、ProphetStorのリソース需要予測を検証します。対応する構成で配分、性能、費用を比較し、リソースを変更できる上限を貴社の運用担当者と確認します。

請求・障害通知のメール認証

請求メールと障害通知を送るサービスを、メール管理者と洗い出します。Valimailで正規の送信元とDMARCを管理し、設定変更前に通知を検証します。BIMIの表示は、受信側サービスの条件も確認します。

エネルギー分野のAIを支えるデータ・インフラ

需要予測や異常検知の用途に合わせ、系統・メーターデータの接続と処理基盤を検討します。貴社の運用・IT担当者が認めるネットワークの範囲で、利用権限、処理容量、対象製品の対応範囲を検証します。

// 業界別マーケットインテリジェンス

月次調査で確認した、日本国内の技術導入とセキュリティ事案を掲載しています。出典の公表日と調査レポートの対象月を、それぞれ表示しています。

// アーキテクチャ

電力・公益事業向けリファレンスアーキテクチャ

エネルギー事業者の運用データ、分析、AI・機械学習、機器リスクを組み合わせた構成例です。接続方法と管理の仕組みは、対象の設備、システム、業務負荷に合わせて検討します。

業界向けの構成例と、各製品の接続を示しています。現在お使いのシステム、対応するインターフェース、運用条件を確認してから、実際の構成を検討します。

T0

基幹・業務システムとデータ

系統の監視、メーター、保守記録、顧客サービスのアプリケーションなどを接続元として想定します。

スマートメーター(AMI)

src.ami · smart-meter

SCADA/系統テレメトリ

src.scada · grid-telemetry

OCCTO/市場データ

src.occto · market-data

気象データフィード

src.weather · forecast-feed

顧客情報システム(CIS)

src.cis · customer-info

T1

データ取り込み

使用できるメーター・系統データとデータベースの更新を取り込み、ネットワークの制約、欠損、遅延、復旧を検証します。

系統・メーターのリアルタイムテレメトリ

stream.grid · events

Striim

CIS/SAP/資産のCDC+バッチ

flow.erp · no-code batch cdc

SingleStore Flow
T2

トランザクションデータ基盤

時系列、保守、分析用データを保存し、ピーク時の検索負荷と保存期間を運用条件に照らして検証します。

HTAP時系列ストア

db.htap · time-series

SingleStore

ベクトルインデックス

db.vector · index

SingleStore

メーター/資産特徴量ストア

db.feature · meter+asset

SingleStore
T3

AIとリアルタイム推論

需要予測と保全モデルの誤差を測定し、運用上の制約と承認ルールを確認します。

需要予測

ai.forecast · load+demand

系統・ネットワーク最適化

ai.optimize · grid+network

資産の予知保全

ai.maint · predictive

GPU学習・チューニング

gpu.train+tune

ProphetStor

国内運用のLLM

llm.sovereign · self-hosted

規制文書に対するRAG

rag.retrieval · regulations

SingleStore

リアルタイムAI対応フィード

embeddings · governed stream

Striim
T4

モデルの振り分けと出力評価

承認済みモデルへの振り分け、判断の記録、出力の評価を行います。権限、参照元の記録、書き出し手順を用途に合わせて設計します。

承認済みモデルへの振り分け

svc.model-router · approved-models

判断の記録

intel.state-store

評価結果のフィードバック

svc.learn-loop · closed

参照元の記録

svc.provenance · federated

T5

電気事業法と重要インフラのガバナンス

制御とセキュリティの担当者で、重要システムへのアクセス、ネットワーク分離、変更の承認、記録の保存を決めます。

電気事業法・経済産業省

gov.egov · electricity-business-act

重要インフラセキュリティ

gov.ci · critical-infra

個人情報保護法に基づくデータの取扱い

gov.appi · residency

OTデバイス状態管理

ot.posture · device

DeviceTotal

メール認証

email.auth · dmarc+bimi

Valimail

意思決定監査証跡

gov.audit · decision-trail

T6

アプリケーションとダッシュボード

承認された結果を運用APIとダッシュボードへ連携し、接続ごとの実行場所と分離を確認します。

日本リージョン内/オンプレ系統境界

deploy.onprem+region

系統・意思決定API

api.grid+decision

組み込み分析

analytics.embedded

// データ主権とコンプライアンス

運用系・情報系ネットワーク間の接続とデータ管理

運用システム、ITサービス、外部サポートの間で認める接続を、貴社の運用・IT担当者と確認します。ストラテジーコアが処理場所、アクセス、運用記録、サポート経路についてベンダーの資料を取りまとめ、対象設備とシステムの条件に合う構成をご判断いただけるよう準備します。

個人情報保護法:国外へのデータ提供

個人データの越境移転には、同意または十分性認定・相当措置が必要です。

重要インフラのサイバーセキュリティ指針

重要インフラ事業者とその制御システムに対するセキュリティ上の期待事項です。

電力制御システムセキュリティガイドライン(JEAG1111)

電気事業法の保安規定を通じて適用される、電力分野の制御システム向けセキュリティガイドラインです。2025年の改定では、経済安全保障推進法の基幹インフラ役務に関する要求事項にも対応しています。

個人データの条件は、情報の種類、目的、提供先、移転方法によって異なります。対象の構成に適用する個人情報保護法の規定と、必要に応じてEU・日本間の補完的ルールを確認します。

AIを使う場合の追加確認事項を見る

// ベンダー公開事例

ベンダーが公表している導入事例

// 業界の主要企業

本業界を代表する企業

発電・電力供給、ガス、石油、再生可能エネルギー、水道、環境サービスなどの企業・機関を掲載しています。 掲載はストラテジーコアとの取引関係を示すものではありません。

  • Tokyo Electric Power Company (TEPCO)
  • Kansai Electric Power
  • Chubu Electric Power
  • JERA
  • J-POWER (Electric Power Development)
  • Tokyo Gas
  • Osaka Gas
  • ENEOS Holdings
  • INPEX
  • RENOVA
  • Tokyo Metropolitan Bureau of Waterworks
  • Veolia Japan

運用ネットワークの条件に合わせて製品を選びます。

系統、メーター、保守、料金などの対象データと、接続を認める範囲をお聞かせください。設備の稼働・保守条件に合わせ、ベンダーへの確認と技術検証を進め、ライセンス、日本語サポート、運用の分担をご案内します。