// パートナー
Valimail
設立
2015
本社
サンフランシスコ(米国カリフォルニア州)
従業員数
100+ (now DigiCert)
累計調達額
$83.5M
企業形態
Acquired by DigiCert (Sep 2025)
公式サイト
サイトを見る経営陣
Alexander Garcia-Tobar (CEO)、Peter Goldstein (CTO)
直近ラウンド
Series C, $45M (2019)
主要投資家
// 概要
Valimailは、エンタープライズ規模でのDMARC、SPF、DKIM、BIMIの実装と強制運用を自動化する、ゼロトラスト型メール認証のグローバルリーダーです。2025年9月にDigiCert社に買収され、プロトコルレベルでフィッシングとブランドなりすましを遮断し、他社製品と比較して約4倍の速度でDMARCの強制(enforcement)状態に到達いたします。世界9万2,000以上の組織にご採用いただき、FedRAMP認証を受けた唯一のDMARCベンダーでもございます。差別化要因は具体的で、特許取得済みのInstant SPFはフラット化することなくSPFの10ルックアップ制限を単一ルックアップで解決し、RUF+は受信側分析によってすべての送信サービスの所有者を特定いたします。ValimailのCTOはBIMIワーキンググループの議長とIETF DMARCグループの共同議長を務め、ARC標準の共同著者でもあり、自社が実装する標準そのものの策定を主導しております。
// 主な機能
- --DMARC自動適用
- --ゼロトラストメール認証
- --受信側による所有者特定(RUF+)
- --特許取得済みInstant SPF
- --ブランドなりすまし防止
- --BIMI・認証マーク証明書
- --シャドーIT検知
- --FedRAMP認証を受けた唯一のDMARCベンダー
// 製品ラインナップ
Valimail Monitor
無償でご提供するDMARC可視化・レポーティング機能です。生のIPデータを名称付きの送信サービスへと変換し、RUF+が各サービスの社内の所有者を特定いたします。
Valimail Enforce
特許取得済みのInstant SPF技術を活用した、DMARC強制の自動化ソリューションです。SPFの10DNSルックアップ制限も克服いたします。
BIMI・認証マーク証明書
BIMIの導入と認証マーク証明書の管理を、個別の提供としてご用意しております。DMARCの強制運用後に、認証済みメール上にブランドロゴを表示していただけます。
// ユースケース
ユースケースをクリックすると、該当する導入事例を下に表示します
// 主な導入企業
// 対象バイヤー
Valimail の主な販売先
Valimail は、日本市場では次のようなバイヤー層に向いています。ストラテジーコアは、エンドユーザーのお客様と販売パートナーの双方に、日本語での技術サポート、国内オペレーション、商流対応を一貫してご提供します。
大企業
主要対象ドメインのなりすましからブランドを保護されるエンタープライズのお客様。特に、お客様とのコミュニケーションの信頼性が事業に直結する金融、小売、コンシューマーブランド様。
SaaS企業
副次対象送信ドメインをなりすましから保護されるSaaSブランド様。特に、大量のトランザクションメールを送信され、DMARCエンフォースメントがお客様の信頼を守る役割を果たす企業様。
中堅・中小企業
副次対象社内にメール認証の専門知識を構築することなく、迅速に完全なDMARCエンフォースメントへ到達される必要のある成長ブランド様。
官公庁・公共機関
主要対象FedRAMP認証済みのDMARCエンフォースメントにより住民向けコミュニケーションを保護し、メール認証義務に対応される政府機関・公共機関様。
システムインテグレーター(SI)
副次対象メールセキュリティ・ブランド保護の包括的な案件の一部としてDMARC自動化を組み込まれるセキュリティインテグレーター様。
OEM(組み込み)
対象外Valimailはドメイン所有者向けのマネージドDMARCプラットフォームとして導入され、他製品への組み込みは行われません。
MSSP(マネージドセキュリティ事業者)
主要対象複数のお客様にDMARCエンフォースメントをサービスとしてご提供されるマネージドセキュリティ事業者様。Valimailを自動ポリシー管理エンジンとしてご活用いただけます。
販売代理店
副次対象メールセキュリティ・ブランド保護ポートフォリオの一部としてValimailをお取り扱いになる国内セキュリティディストリビューター様。
// 競合状況
Valimail と他社ソリューションの比較
Valimailは、メール認証・フィッシング対策の領域、その中でもDMARC強制運用のセグメントに位置づけられる製品でございます。この領域での選定は通常、DMARC監視ツール(何が起きているかを可視化する)、手動でのDMARCポリシー管理、自動化された強制運用プラットフォームのいずれかの選択となります。Valimailは自動強制のセグメントに位置し、SPF・DKIM・DMARC・BIMIといったプロトコルレベルの仕組みに特に強みを持っております。
| 機能項目 | Valimail![]() | Proofpoint | dmarcian | Agari (Fortra) | EasyDMARC | Mimecast |
|---|---|---|---|---|---|---|
| DMARC特化型プラットフォーム(総合スイートの一機能ではない) | ● | — | ● | ● | ● | — |
| 機械学習による送信元挙動・異常検知 | ● | ● | ○ | ● | ○ | ● |
| システム自動送信メールの保護(CRM・データ基盤・LLMエージェント) | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| SIEM/SOARパイプラインへの連携 | ● | ● | ○ | ● | ○ | ● |
| DMARCポリシー強制の自動化 | ● | ○ | ○ | ● | ○ | ○ |
| Instant SPF:フラット化せず単一ルックアップ(10ルックアップ制限を解消) | ● | — | — | — | — | — |
| 受信側によるサービス所有者特定(RUF+、特許取得済み) | ● | — | — | — | — | — |
| BIMI・認証済みブランドロゴ | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| FedRAMP認証取得 | ● | ● | — | ○ | — | ● |
// 競合リファレンス
Proofpoint
メールセキュリティスイート包括的なメールセキュリティ・脅威対策プラットフォーム。
dmarcian
DMARCサービスDMARCレポーティングおよびコンサルティング。
Agari (HelpSystems Fortra)
DMARC・メールセキュリティDMARC・メールトラストプラットフォーム(現在はFortra傘下)。
EasyDMARC
DMARCレポーティングDMARCの監視・レポーティングサービス。
Mimecast
メールセキュリティメールセキュリティ・レジリエンスプラットフォーム。
Abnormal Security
AIメールセキュリティ高度なソーシャルエンジニアリング攻撃に対応するAIベースのメール脅威検知。
比較は、執筆時点で公開されている各社のマーケティング情報にもとづくカテゴリ分けです。各社の機能は随時変わりますので、最新の情報は当社までお問い合わせください。すべての商標は各権利者に帰属します。
// ベンチマーク
Valimail の実績指標
// 日本で、主権を保って
個人データを持ち出さずに、メールを認証。
Valimail は、御社のドメインを名乗る送信元を残らず可視化しDMARCを適用します。コネクターは個人データを持ちません。
主権あるデータ、主権あるAI、主権あるセキュリティ。
主権化のアプローチを見るドメインの送信元を完全に可視化し、DMARCを適用。
Mailbox Connector は個人データを一切保持しません。
SOC 2・FedRAMP準拠。APPI・GDPRと整合。
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