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運輸・物流事業者向けのデータ・AI・セキュリティを、繁忙期のピークに耐える形で

2024年問題による運転時間の上限は、物流各社に生産性の作り直しを迫っています。車両と貨物のリアルタイム追跡、ルート最適化、拠点と車両のセキュリティ。ストラテジーコアはこれらを世界の有力な技術と厳選したオープンソースで構築し、限られた時間で成果を出す現場づくりを日本語で後押しします。

// 課題

日本の運輸・物流事業者が直面する課題

01 /

リアルタイムの車両・貨物追跡

車両テレマティクス、倉庫スキャン、貨物イベントは絶えず届きます。バッチ処理では、配車担当がリアルタイムに下すルートやETAの判断を支えられません。

02 /

2024年問題と労働時間規制

2024年4月に始まったトラックドライバーの時間外労働の上限規制により、限られた稼働から最大の成果を引き出す必要があります。これは夜間レポートではなく、リアルタイムの最適化に支えられます。

03 /

基幹システムからの無停止連携

輸送管理(TMS)と倉庫管理(WMS)は止まりません。分析基盤への移行は、夜間バッチではなく、ストリーミング型のチェンジデータキャプチャで行います。

04 /

拠点・車両のIoT/OTセキュリティ

センサー、ハンディ端末、車載機器は広い範囲に分散いたします。エージェントレスの可視化により、機器とファームウェアのリスクを把握いたします。

05 /

繁忙期のピークに耐えるAIOps

小口貨物は年末やセール時に急増します。急増に先んじて拡張できるGPUと計算資源が求められます。

06 /

メールとブランドの保護

配送通知は日本で最も詐称されやすいメールのひとつです。DMARCの強制適用により、顧客向けドメインのなりすましを防ぎます。

// ソリューション

課題に対応する、ベンダー技術とオープンソース

リアルタイムデータ基盤

SingleStoreにより、ストリーム速度で車両・貨物・拠点の状態を保持し、ルートとETAの分析を支えます。ポータビリティを重視される場合は、PostgreSQLやClickHouseもあわせてご提案いたします。

記録系システムからの取り込み

SingleStoreの一部になったノーコードのCDC・バッチエンジン「SingleStore Flow」が、SAP、Oracle、TMS/WMSのデータを分析基盤に取り込みます。リアルタイムのストリーミングを担うStriimと組み合わせてお使いいただけます。

ストリーミング連携

Striimのチェンジデータキャプチャで、輸送・倉庫・受注のシステムから分析基盤へ無停止で連携いたします。オープンソースではDebeziumとKafkaを組み合わせます。

デバイスリスクの可視化

DeviceTotalのエージェントレス調査で、拠点・倉庫・車載の機器を、ファームウェアや保守期限のリスク順に把握いたします。874のベンダーソースが情報を支えます。

AIOpsとGPUの拡張

ProphetStorで、繁忙期のピークに先んじたGPU・インフラの拡張を行い、物量が急増してもルートと分析を安定して継続いたします。

メール認証

ValimailのDMARC、DKIM、BIMIにより、配送・追跡の通知が詐称されないようにいたします。

AIとモデルルーティング

ルート最適化とETA予測は、所在要件が求める事業者環境内のモデル上で、貨物・ルートのデータとともに動かし、機微でない業務のみをフロンティアAPIで処理します。

// アーキテクチャ

運輸・物流向けリファレンスアーキテクチャ

運輸事業者・3PL・物流事業者のエンタープライズ環境に、ベンダー技術とオープンソースをどのように配置するかをご覧いただけます。

これは確定した設計図ではなく、参考としてのアーキテクチャ例です。記載の構成要素は一例で、実際の構成は各社が採用するベンダーやシステムによって変わり、拡張も変更もできます。

T0

記録系システムとデータフィード

輸送管理・倉庫管理システム、車両テレマティクス、受注/EDI、拠点と車両のハンディ端末。

輸送管理システム(TMS)

src.tms

倉庫管理システム(WMS)

src.wms

車両テレマティクス/GPS

src.telematics

受注/EDI

src.orders+edi

ハンディ端末/IoT

src.handheld+iot

T1

データ取り込み

リアルタイムのテレマティクスとスキャンイベントをexactly-onceで取り込み、TMS/WMSと受注はノーコードのCDCとバッチで連携します。

リアルタイムのテレマティクス/スキャン

stream.telematics+scans · exactly-once

Striim

TMS/WMS/受注 バッチ+CDC

flow.tmswms · no-code batch cdc

SingleStore Flow
T2

トランザクションデータ基盤

出荷・車両の時系列、ベクトルインデックス、ルート・ETAフィーチャーストアを単一エンジンのHTAP基盤で保持します。

HTAP出荷・車両ストア

db.htap · shipment-state

SingleStore

ベクトルインデックス

db.vector-index

SingleStore

ルート・ETAフィーチャーストア

db.feature-store · route+eta

SingleStore
T3

AIとリアルタイム推論

到着時刻を予測し、労働時間規制のもとでルートを最適化。需要を予測し、検索で根拠付けして、主権型の日本語モデルで応答します。

到着時刻(ETA)予測

ml.eta-prediction

ルート最適化

ml.route-optimization

需要予測

ml.demand-forecast

GPU学習・チューニング

gpu.train+tune

ProphetStor

主権型LLM(日本語)

llm.sovereign · self-hosted

検索拡張生成(RAG)

rag.retrieval

SingleStore

リアルタイムAI対応フィード

embeddings · governed stream

Striim
T4

モデル非依存のインテリジェンス

AI活用を継続的なものにするレイヤー。業務ごとに最適なモデルへ振り分け、意思決定の状態を保持し、結果から学習。知見をベンダーに縛られず可搬に保ちます。

モデルルーター(任意LLM)

svc.model-router · any-llm

意思決定ステート

intel.state-store

クローズド学習ループ

svc.learn-loop · closed

意思決定プロベナンス

svc.provenance · federated

T5

国土交通省・労働時間規制・プライバシーガバナンス

国土交通省の監督と2024年の労働時間規制に対応し、APPIの義務を遵守。デバイス状態とメール認証を検証し、意思決定の監査証跡を保持します。

国土交通省・2024年労働時間規制

gov.mlit+driver-rules

個人情報保護法(APPI)対応

gov.appi

デバイスセキュリティ状態

sec.device-posture

DeviceTotal

メール認証

sec.email-auth

Valimail

意思決定監査証跡

gov.audit-trail

T6

地域内での提供

地域内でのオンプレミス稼働、配車と意思決定のAPI、配車・拠点ツールへの分析組み込みを提供します。

地域内・オンプレミス

deploy.onprem+region

配車/意思決定API

api.dispatch+decision

組み込み分析

app.embedded-analytics

// データ主権とコンプライアンス

この分野で満たすべき主な規制

この分野の事業者が従う主な規制と要件です。ストラテジーコアは、これらを満たす形での国内導入までを担います。

個人情報保護法 第28条

顧客やドライバーの個人データを越境移転する際は、同意または十分性認定・相当措置が必要です。

国土交通省の監督

国土交通省が、2024年施行の労働時間規制を含む安全・運行の報告を監督します。

日EU相互十分性認定(決定 (EU) 2019/419)

EUの個人データは、補完的ルールの下で標準契約条項なしに日本へ移転できます。

個人データは共通して個人情報保護法 第28条と個人情報保護委員会(PPC)の規律を受け、EU関連のデータには日EU相互十分性認定が適用されます。本記載は調達上の概要であり、法的助言を構成するものではありません。

// パートナー

この業界向けの主なベンダー

// 業界の主要企業

本業界を代表する企業

この業界を代表する企業の例です。

// 関連ソリューション

この業界を支えるソリューション領域

最終更新:

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