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26/サイバーセキュリティ 約2分

Valimailのメールボックス連携を評価する

現在の構成、必要な権限、取得する情報、解除方法を確認します。

メールボックス連携は、DMARCの調査に役立つ情報を追加する機能です。ただし、Microsoft向けとGoogle向けを同じ構成として説明することはできません。現在の資料で、導入場所、契約プラン、管理者権限などの条件を確認し、自社が許可する連携を具体的に把握します。

メールボックス連携の確認手順

SC-FL-06 · REV A · 2026.07

01特定

版・契約プラン

02確認

権限・データ

03承認

情報管理・費用

04運用

監視・解除

Microsoft向けとGoogle向けでは、導入の条件が異なります。

利用する連携を特定し、権限とデータの流れを確認して、承認と運用につなげます。
01

追加される情報で何を確認するか決める

DMARCの集約レポートは、観測されたメールの認証状況を示します。メールボックス連携では、接続した環境が受信したメールの情報を調査に利用できます。ただし、どちらもすべての送信サービスを網羅するものとは限りません。追加情報で解決したい調査項目を決め、代表的な通信で確認します。

02

Microsoft 365向けの構成を確認する

Valimailの現在の資料では、導入する組織のAzureテナント内にコネクターを配置し、メールのヘッダー情報を調べる構成です。Azureサブスクリプションと、テナント全体に対する管理者の同意などが必要です。許可画面に表示される権限、運用担当、Azure費用を確認し、既存のClassic版との違いも整理します。

03

Google Workspace向けの条件を確認する

Google Workspace向けの設定資料では、EnterpriseプランのSender Owner Insightsと組み合わせて利用し、Workspace管理者による設定が必要とされています。現在の設定画面が求めるAPIの権限、対象アカウントやドメイン、アクセス解除の方法を確認します。「メタデータのみ」という説明だけで、権限の範囲を判断しないようにします。

04

データの扱いと解除手順を記録する

取得する項目、処理場所、保存期間、サポート時のアクセス、切断と削除の手順を記録します。メールアドレスなどにも、個人情報保護の確認が必要な場合があります。認証や監査の取得だけを理由に、自社の個人情報保護法への対応が完了すると判断せず、情報管理とセキュリティの担当者が実際の構成を確認します。

出典・参考資料

// 要点

押さえておきたいポイント

  • 評価するコネクターと版を特定します。
  • 管理者が許可する権限と、運用の分担を確認します。
  • アクセスを許可する前に、データの扱いと解除方法を整理します。

// よくあるご質問

よくあるご質問

Q1

Microsoft向けとGoogle向けは同じ手順で導入できますか?

現在の資料では、配置場所や契約プランなどの条件が異なります。導入する連携を特定し、既存の版がある場合はその違いも確認してください。

Q2

セキュリティ認証があれば、データの取り扱いの確認は不要ですか?

不要にはなりません。実際の構成で扱う項目、権限、処理場所、保存期間を確認します。認証や監査が対象とする範囲も確認してください。

最終更新:

Microsoft 365・Google Workspace連携の条件を確認する。

利用するメール環境、Valimail製品と契約プランをお知らせください。対象コネクターの配置場所、必要な権限、取得・保存する情報、解除手順をベンダーに確認し、貴組織の管理者による承認と設定作業を調整します。