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06/データエンジニアリング 約2分

組み込み分析を導入するときの評価ポイント

画面との連携、アクセス権限、日本語での使いやすさを確かめます。

組み込み分析では、既存のアプリケーションの中にダッシュボードや分析画面を設けます。別のBIツールより適しているかは、利用者、業務、運用方法によって変わります。導入前に、どの作業を改善したいかを決め、自社の画面とデータで検証します。

組み込み分析のリクエスト

SC-FL-08 · REV A · 2026.07

01利用者

認証・利用状況

02権限の確認

テナント・データ

03分析のリクエスト

対応する連携

04画面の表示

日本語・操作

設計の例です。認証、権限、表示には、連携の実装と検証が必要です。

利用者の情報とデータ権限を確認し、分析画面をアプリケーション内に表示します。
01

改善したい業務を決める

利用者が何を判断し、その場でどのデータを必要とするかを確認します。アプリケーション内で見たい情報と、別の分析環境で調べたい情報を分け、既存の報告業務と比較します。表示するグラフの数ではなく、必要な判断や作業が行いやすくなるかを合格基準にします。

02

認証とアクセス権限を検証する

Logiの資料は、ダッシュボードや編集機能の組み込みに加え、データソースの権限やセキュリティフィルターを案内しています。利用する製品と版について、既存の認証、テナントの分離、データ権限との連携を確認します。画面を埋め込むだけで、シングルサインオンやすべての権限が自動で整うわけではありません。

03

日本語の表示と操作を確かめる

項目名、日付や数値の形式、タイムゾーン、並び順、フォント、エラーメッセージを確認します。キーボード操作、出力、画面サイズ、実際のデータ量での応答も検証します。グラフのタイトルを翻訳するだけでなく、既存の画面と用語や操作を合わせることが大切です。

04

開発と運用を含めて比較する

必要な機能について、連携開発、ライセンス、更新、性能調整、サポートを見積もります。ブランド表示の権利、対応する配置方法、別途必要な契約も確認します。導入すれば一定の期間を必ず短縮できるとは限りません。アプリケーションの運用中に、誰が組み込み部分を保守するかまで決めます。

出典・参考資料

// 要点

押さえておきたいポイント

  • 改善したい業務から、組み込む分析機能を選びます。
  • 認証、テナントの分離、データ権限を検証します。
  • 日本語の表示と、継続的な保守を含めて比較します。

// よくあるご質問

よくあるご質問

Q1

画面を組み込めば、シングルサインオンも使えますか?

認証と権限の連携は、利用する製品とアプリケーションに合わせて設計・検証する必要があります。画面の組み込みだけでは確認できません。

Q2

組み込み分析は、別のBIツールより常に適していますか?

用途によります。利用者の業務、データへのアクセス、操作、運用費用で判断します。両方の環境が必要な場合もあります。

最終更新:

既存アプリケーションに分析画面を組み込む。

参照するデータ、利用者の認証と閲覧権限、組み込み先の画面を確認します。Logiの接続方式、テナントの分離とライセンス条件を整理し、実際の利用環境に合わせた検証をご案内します。